メタンジエノン(メダナボル)の効果

メタンジエノン(メダナボル)は、筋肉増強剤として有名なアナボリックステロイド

アナボリックステロイドは『蛋白同化剤』や『タンパク質同化ホルモン』と日本では呼ばれる成分。

蛋白同化とはすなわち、摂取したタンパクを細胞内組織に変える働き(主に筋肉において)のことである。

アメリカでは、アナボリックステロイドを服用しながら、適切な食事をすれば(普通かふだんよりも多い量・特にタンパク質)
脂肪をつけることなく体重を増加させることができた=筋量増加が実験にて認められている。

メタンジエノンはいちばん有名なアナボリックステロイド

古くは、アーノルド・シュワルツネッガーやセルジオ・オリバなどのボディビルダーにも親しまれており、
「チャンピオンのブレックファースト」の異名も持っています。安価ですが、効果の高いステロイドの1つです。

メタンジエノンは病気の治療薬だった

メタンジエノンは元々は、性腺機能低下症の治療薬として何十年も前に開発された薬。

※1 性腺機能低下症とは、性腺(精巣・卵巣)が機能不全をおこす病気。

現在では、メタンジエノンという名前の薬品の製造は終了しており、手に入れることはできません。

メタンジエノンがアナボリックステロイドとしての効果が認知されてからは、ダイアナボルやメダナボルという商品名で販売がされている。

※2 現在ではダイアナボル自体も販売はされていない。

メタンジエノンを摂取して筋肉(筋量)がどれくらい増えるか?

実験例1(アメリカ)

1日100mgのメタンジエノンを投与

6週間で平均3kg以上体重が増加し、筋肉が肥大。

また、運動をした時のパフォーマンスが上がった。

実験例2

アスリートに1日10mg or 25mgのメタンジエノンを投与

どちらも運動パフォーマンスの向上は見られた。

25mgの投与をされたアスリートの方が良いパフォーマンスが出ていた。

実験例3

2週間ダイアナボルを使用

わずか2週間で4.5kg体重が増加

腕や胸などの筋量も増加

※これを1か月続けると、5kg~8kg筋肉量が増やせる

以下に、youtubeのダイアナボルを仕様の動画を添付

メタンジエノンでドーピング違反!ハメられたカヌー選手の話

カヌーの大会、スプリント日本選手権で、小松正治選手がドーピング検査で陽性となり失格、かつ資格停止処分になったという事件がありました。

ところが!

実際にはライバル選手の鈴木康大選手が、小松正治選手のドリンクに禁止薬物である【メタンジエノン】を混入させていたという驚愕の事実が発覚。

鈴木選手は日本アンチ・ドーピング機構(JADA)より8年間の資格停止処分になりました。

当該のニュース記事はこちら↓
https://www.nikkansports.com/sports/news/201801090000451.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

メタンジエノンやアナボリックステロイドはスポーツ界では禁止薬物です。

※禁止されている薬物やASのリストは、下の世界アンチドーピング規定から見ることができる。

https://www.realchampion.jp/assets/uploads/2013/03/2006_ProhibitedList_JP.pdf

使うのは許されません。

しかし、逆を言えばそれだけ

・短期的に効果が出せてしまう

・魔法のようなブーストをかけることができる

ということでしょう。

スポーツというルールの定まった世界ではダメですが、一般的な(自身の)バルクアップのために自己管理をしながらであれば、ASはとても有効だということです。

日本薬剤師会や日本体育協会が刊行している「薬剤師のためのアンチ・ドーピングガイドブック2017年版」には、
メタンジエノンが「禁止物質」として明確に記載されている。

メタンジエノンは「蛋白(たんぱく)同化薬」に分類され、リストアップされた薬物はほかにも多い。

「いわゆる筋肉増強剤として、筋力の強化と筋肉量の増加によって運動能力を向上させ、同時に闘争心を高める目的で使用され、
様々な投与方式で大量に使用されるため禁止」と書かれている。

メダナボル(メタンジエノン)は窒素を保持して筋肥大しやすい環境にする

すべての筋肉組織は約16%の窒素からなっています。メダナボルは、筋肉に多くの窒素を保持する働きがあります。

メダナボルにより窒素を多く保つことで筋肉の同化作用(筋肉が成長しやすい状態)が促進されます。

その結果、筋トレ時のパンプ感が普段より実感できる。

メダナボル(メタンジエノン)は筋肉組織内に水分を蓄積させることで成長をより促す

有効成分メタンジエノンは筋肉細胞に水分を蓄積する働きを持っている。

筋細胞が水分を持ち膨張することで、グリコーゲンやたんぱく質の合成を手助けをする。

タンパク質の合成すなわち筋量を増やすためには、水分が必要になるワケだが、メダナボルはその水分を補完する役割だと考えると良い

メダナボル(メタンジエノン)の効果 まとめ

タンパク質をより有効に筋肉に変える

筋細胞内で筋肉が成長するために必要な窒素と水分を補完してくれる

実験にて6週間で平均3kgの筋肉増加という検証結果が出ている

メタンジエノン(メダナボル)の効果は確かだが、デメリットもある

このページにたどり着くまでに他のページを見た人もいるだろう。

「メダナボルは副作用をコントロールしやすいので、ちゃんと用法容量を守れば大丈夫!」的なことが書いてなかったか?

こういうウソには騙されるな!

メダナボルは安いし、効果も出る人には出るだろう。(しっかり筋トレをしていて、それなりに筋肉がある人には向いていないかも)

しかし、副作用をコントロールしやすい?

え?人それぞれ何が起こるかわからない副作用を、あらかじめ予測なんてできないだろう。

メダナボルは副作用はどちらかというとキツくでるほうだと思っておいた方がいい。

まずは、肝臓に負担がかかる。

ほかには、金玉がしぼむとか、精子が作られる量が減る、ちんちんが勃起しない、脱毛(ハゲ)、イライラするなどの精神的障害、うつ、おっぱいができちゃう、大人ニキビ・・・

すぐに死に至る症状などではないにしても、カラダも心も辛い状況には違いない。

これらの副作用がすべて出るわけではないが、どれか1つくらいは出るよ。

短期間で通常のトレーニングではつかない筋量を手にいれるんだ。

何かしらの負担があっても不思議ではないだろう。

ASは決して魔法じゃない。

筋量アップの手助けには間違いないし、ブーストが効く。

その代償になにかがある。

そして、その代償たる副作用の準備や対策を怠らなければ、リスク最小限にできる可能性はある。

だが、安易な気持ちならAS使うのはやめたほうがいい。(効果は知らないが筋量アップサプリとかもあるらしいし)

副作用やその対策・準備については別ページも詳しく解説しているから読んでみてくれ。

メダナボルを買ったり、使ったりするのは、その後でも十分間に合うだろ?

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